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事業内容

 黒の背景

当社の強み

精密薄板板金に特化した設備を備えており、多品種・多様化・短納期を実現しております。

一貫性をもって、フロントからエンドまで承ることが出来ます。

事業内容と企業のあゆみ

当社は主に鉄道、バス、農機具、住宅関連の部品を主に、鉄・アルミ・ステンレスの薄板板金加工を手掛けております。会社は1961年鹿沼市にて創業、その後1966年に有限会社増渕工業所設立、その後2009年に株式会社増渕工業所に商号変更。2023年8月に本社を鹿沼木工団地へ移転し、おかげさまで創業60年以上となりました。​※会社沿革

​品質・絆・挑戦・スピードを経営理念として、より良いモノ作りの手法を考える創造力とチームワークを大切にしています。人手不足の問題は業界でも課題ではありますた、当社はデジタル化、省人化、自動化に向けての設備導入を行い、今後も生産体制の整備、強化を行ってまいります。

近年は事業領域を広げ、BtoB(企業間取引)だけでなくBtoC(消費者との取引)にも積極的に取り組んでおります。

今まで培ってきた技術を活かして、鹿沼伝統の組子柄モチーフのステンレス製品(主に日用品やアクセサリー)などの商品開発を行い、オンラインショップやふるさと納税、地元鹿沼の道の駅や鹿沼市内の温泉のお土産コーナーなどでも販売が拡大しております。

SDGsへ取り組みとして、金属加工の過程で発生してしまう端材を活用したパークベンチなどの商品も販売しております。端材を再利用した商品開発は「ゴミを減らす」ことで環境にも寄与できますし「新たな製品が生まれる」ことで会社としても商品企画や実現力を上げることができます。SDGsに長期的に取り組み、企業としての競争力・販売力向上への第一歩にもなると取り組んでおります。

「廃棄物の発生を大幅に削減すること」「働きがいも経済成長も」を実現していきたいと考えております。

​薄板板金加工について

薄板板金加工に使用される材料は、鉄、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などです。

またこれらの製品が使用される分野は多岐に渡り、機械や自動車、家電製品などにも使われています。高い精度が求められる精密薄板加工では曲げやパンチングなどの各工程を通しても寸法公差が最小になるよう加工しております。

当社で製作する薄板板金加工品の用途としては、鉄道やバス、自動車向けに使用される板金部品や金具が主流です。
特に、薄板板金加工において板厚0.6mm~9mmの加工を得意としております。

数量は1個からでも承ります。試作から量産まで対応します。

薄板板金加工に関することは当社にご相談ください。

加工事例・技術提案などをさせていただきます。

■ファイバーレーザ加工機の加工板厚
鉄・・・・・・0.6mm~9mm
ステンレス・・0.6mm~9mm
アルミ・・・・0.6mm~8mm
真鍮・・・・・0.6mm~5mm
銅・・・・・・0.6mm~4mm
加工製品事例
一般レーザー加工
一般レーザー加工
自動車部品
自動車部品
高反射材加工
高反射材・難加工材加工
鉄道車両部品
鉄道車両部品
微細加工
微細加工
農機具部品
農機具部品
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